温暖化対策プロジェクト

このプロジェクトは、温室効果ガスのひとつである二酸化炭素(CO2)削減に貢献し、日本が環境リーディングエリアとしてグローバルに評価を獲得していくために、由風テクノロジー株式会社が提案/推進しているプロジェクトです。

具体的には、一般的なガス式給湯設備をOyu Nanoという給湯システムに置き換えていきます。

これだけで「給湯に係るエネルギー(CO2排出量)」を約65%削減できるだけでなく、導入した企業様・施設様・個人様も「給湯に係る光熱費(電気代/ガス代)の合算」を最大30%削減することができます。

プロジェクト概要

以下、由風テクノロジー株式会社が提案/推進する地球温暖化対策プロジェクトについて説明します。

環境分析

2019年のCOP会期中、日本は海外団体から「温室効果ガス削減に消極的な国」として、不名誉な「化石賞」を贈呈されており、これで2度目の受賞となります。

日本政府はCOP閉幕後に、石炭火力発電(一般に温室効果ガスの1つであるCO2の排出量が多いとされる発電方法)を維持する方針を表明しています。このことは、我が国のグローバル視点での権威性/信頼性に対して「負のイメージ」になっています。

しかし、実際には、日本のハイレベルな石炭火力発電は、他の発電方法と比較してトータルCO2排出量※1※2においてそれほど劣るものではありません。

※1:自然エネルギーを利用した発電でも「発電機を作る」過程でCO2を排出します。また、自然エネルギーを活用するには高性能蓄電施設の開発/建設が必要です。当該施設に係るCO2排出量は相当なものです。

※2:日本の石炭火力発電のエネルギー化効率は、ガソリン・灯油・ガスに代表される「一般家庭でのエネルギー化効率」よりもはるかに優れています。

現在はイメージ先行の感情論により世論が形成されています。このような状況において、日本はイメージではなく数値(テクノロジー)をエビデンスとし、戦略的に「日本の環境対策」を海外に主張していく必要があります。科学立国を自負する欧米諸国に対してはこのアプローチが最も有効なのです。

Oyu Nanoの積極活用

Oyu Nanoは国際環境目標SDGs(持続可能な開発目標)で掲げられる17の項目の内、項目7「エネルギー」と項目13「気候変動」に対応するテクノロジーです。一般的なガス式給湯設備と比較して65%もCO2排出量を削減可能な点は、特に注目すべきポイントです。

例えば、東京都は世界有数のエネルギーエリアです。ガス式給湯設備を保有する大型施設(工場・産官学研究機関・医療施設・ホテル・公衆浴場・寮など)が数多く立地されています。また、数多ある中小規模の飲食店にもガス式給湯設備が設置されています。即ち、我が国最大のCO2排出エリアということです。

このことから、東京都内の給湯に係るエネルギー(CO2排出量)を65%削減するというアピールは、東京都内外に対してインパクトが大きく、東京都をグローバル視点での環境リーディングエリアに押し上げる力強い推進力に成り得ます。

このプロジェクトを、先ず東京都からスタートし、次に首都圏全体に波及させつつ、CO2排出量の多いクリティカルな地域に同時展開することにより、我が国を「環境リーディングエリア」に推し上げることが可能です。エビデンス(数値)をともなう温暖化対策は、グローバル視点での権威性/信頼性を高める施策としても有効です。

Oyu Nano(オユナノ)とは

Panasonic社製の家庭用エコキュートを利用した給湯システムです。乾電池を直列につなぐと大きなパワーがでるのと同様に、複数の家庭用エコキュートを目的に合わせて直列/並列に動作させることで、工場や大型施設の給湯をもまかなうことが可能になります。

このテクノロジーは、由風テクノロジー株式会社の技術ではなく、幸内電気産業株式会社と有限会社リンデンの共同事業として提供されているテクノロジーです(ハイブリッドエナジーシステムとして特許申請されています)。

Oyu Nanoの優れる点

  • 従来のガス式給湯設備と比較し、Oyu Nanoを導入することによって給湯に係る光熱費(電気代/ガス代の合算)を約3割削減できます。
  • 従来のガス式給湯設備と比較し、Oyu Nanoを導入することによってCO2排出量を約65%削減できます。
  • 業務用エコキュートと異なり、お湯枯れ・設置スペース・設備費用の課題が解決されます。

Oyu Nano導入の推奨施設

Oyu Nanoは、工場、産官学研究機関、医療施設、介護施設(老人ホーム含む)、ホテル、公衆浴場、寮(学校・集合社宅など)のような、お湯を大量に使用する施設に好適です(ガス代:月額20万円以上が目安)。

Oyu Nanoは安全安心

  • 家庭用エコキュートはPanasonic社製です。
  • 設置後10年間はメンテナンス費用が無料です(コロナ社のネットワーク網が電話1本で即時対応ます)。
  • 1ヵ月間のトライアル設置が可能です。導入費用はかかりません。

Oyu Nano導入の流れ

  1. 過去1年分の電気・水道・ガスの明細金額とご使用ガスの情報(都市ガス/プロパン・ガス会社名)を由風テクノロジー株式会社にご連絡下さい(nakahamaアットyukaze.co.jp ※「アット」を「@」に変換してご連絡下さい。
  2. 現地の設備状況を確認し、経費削減目安シミュレーションをご提出します。
  3. シミュレーションに納得いただいた場合、設置申込書をご提出下さい。
  4. 設置申込書をご提出いただいて後、約1ヵ月を目途に設置が完了します(設置費用のご負担はありません)。
  5. 実際の光熱費削減効果をご確認いただき、ご納得いただいた場合、家庭用エコキュートのリース契約(10年間)をご締結いただきます(携帯電話端末の支払方式と同様にリース料は月々の使用料から賄われます)。
  6. 万一、光熱費削減にご納得いただけない場合、現状回復したします(撤去費用のご負担はありません)。